ユニフレーム「焚き火テーブル ラージ」
キャンプやバーベキュー等のアウトドア活動時に必ず持参するアイテム、誰にでも1つや2つあると思います。
私にとっては、ユニフレームさんの焚き火テーブルがその一つです。
ラージサイズが登場!?
当ブログの更新状況を見て頂くとご理解頂ける通り、最近はこの手のアイテム事情に疎くなっておりました。
懐事情と物欲が強くリンクしている事を痛感した次第で....
ともかく、寝耳に水と申しますか、青天の霹靂と申しますか、ネットサーフィン中に「焚き火テーブル ラージ」という文字列が目に入り、恐る恐るググってみますと、新製品として、おなじみ焚き火テーブルのラージサイズが発売されているではありませんか。
使い道は分かりませんが、買ってから見極めようというわけで、即ポチりです。
たしかにラージ
木部が両モデル共に同じ幅なので、ラージの方は金属面がより広く感じられ、Mサイズを拡大した、という感じは不思議に薄いです。綺麗だからそう思うだけかも知れませんが。
ちなみにサイズの方は以下の様になっています。
Mサイズ 55×35×(高さ)37cm 重量 2.3kg
Lサイズ 70×45×(高さ)37cm 重量 3,24kg
なるほど、数値を見ますとMサイズの短辺×2がLサイズの長辺となっているのですね。
使用のイメージ
Mサイズはセパレートタイプのシングルバーナーが綺麗に収まります。
十分なスペースです。
さて、次はLサイズです。
バーナーに加えて食器が置けそうですね。
広々です。
こう置くと大きなスペースが生まれるのですが、脚の構造上、重量物を端に持って行くのは転倒の原因となるので止めましょう。
システムとしての発展性は
当然かも知れませんが高さは同じです。
Mサイズを2脚持っていますので、3脚全て使って長方形の大型テーブルとして使用する事もできます。
逆に、繋げて綺麗な長方形で使いたいのであれば、Lサイズに加えてM×2が必要という事です。
脚です。
太さは両サイズともに同じで、収まりもMサイズと同じシステムです。
Lサイズは幅の増加に伴い、高さを合わせる為に脚の長さも長くなっております。
Lサイズの脚ですが、Mサイズにも取り付け可能で、この様に腰高スタイルを楽しむ事も可能。
そして、LサイズにMサイズの脚を付けますと、安定は下がりますが、よりローなスタイルにできます。(脚が中央に集中しますのでオススメしません)
また、片付ける時、Lサイズは綺麗にMサイズが重ねることができ、スマートに持ち運ぶ事ができます。(ただし相当に重くなります)
今回の満足度は
Lサイズを使ってMサイズの絶妙なサイズ感に改めて感心するのですが、これも広ければ広いで、まあ色々置けるし悪くないな、という感想は持てました。
分かりきった面白くもなんともない感想なのですが。(笑)
メインにするには狭く、サイドテーブル的なパーソナル用途では嵩張る、そんなサイズ感の「焚き火テーブル ラージサイズ」、なんとなく買うと高い満足感は得られないかも知れません。
当たり前ですが、今までのサイズでは小さいと感じていた方、そういった方にオススメです。(笑)
今から揃える方には、M×2脚をオススメします。(笑)
↓家使いした時の感想など書いています。もしよろしければご覧ください。