残りのレトロゲーム買取査定がでました。
ご興味の無い方もおられると思いますが、今度こそ最後ですのでお付き合い下さいませ。
今回は殆ど減額の無い査定が出ました。
どんなものでしょう。
こうなってきますと、まだまだ何か売れるものが埋蔵されていないか、探したくなってきます。
今度こそ最後、と冒頭で書いてしまったので、今後は他の記事のオマケ的なところに載せていくことにします。
おわり
さて、ちょっとここでモノに関する近況報告を一つ。
以前父に買ったAmazon の電子書籍端末である「Kindle Oasis」が私の元にやってきました。
これを買う前から、結局こうなってしまうのでは、という予感はありました。
父の行動を考えますと、
ウォークマンを持って喫茶店でモーニング、そこでキンドルを読む予定だったのだと思いますが、父の使っているウォークマンは、かつてのフラッグシップモデルでデカくて重い機種です。それにポータブルアンプとiPhoneも持ち歩いているらしいので、kindleが軽いといっても、毎回それら全てを持ち出すのはさすがに億劫になる事でしょう。と言いますか、誰でも想像できそうな事ですが。
そしてキンドルは私の元にやってくる事に。
しかし、いざこのKindleを使ってみますと、iPhoneのキンドルアプリで十分という結論に至るのです。
なんというのか、あれだけ自分用にも欲しい的な事を書いておきながら、いざ自分の元に来ると煩わしく感じるとは。
私自身、活字中毒ではなく、どちらかというと図鑑などを眺める方が好きなタイプなので、iPadのキンドルで絵付きの本を読む方がしっくりときます。対してこのキンドルは活字に特化したタイプ。また、マンガなどを入れるには容量、そして画面サイズ自体が小さいので、向いているとは思えません。
それに、私自身マンガは殆ど読みません。
さて、このKindle、どないしましょうか。
もう少しやってくるのが早ければ、レトロゲームと一緒に査定に出していたかもしれません。
そんな感じです。