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若いつもりが...

北海道から帰ってきた事は先日お伝えしました。
しかし帰ってからの数日、どうも体がおかしいのです。
帰った日は暑いのに汗が出ない。暑いのに布団にかぶりたくなる、という様な変な感覚でした。おまけに熱っぽかったです。
そして今日は汗が止まりません。
いろいろ考えるのが面倒なので、私自身の環境に適応する力が衰えたという事にしました。
最近こういう事が多いです。

 

近くが見えません。

細かい文字は目を近づけて見たらいいだけだろ!と若い時は思っていましたが、最近はルーペで文字を見る老人の気持ちが痛いほどわかります。
もともと両目2.0あった私の視力、今も両目1.5以上ありますが、中学生のときに叔父に視力の自慢をしたら、老眼が早いで、とケチをつけられた事を思い出します。
思いの外老眼が早かったです。叔父さん、僕は特別だから大丈夫なんて思っていましたが、やっぱりみんなと同じでした。ごめんなさい。

すぐに握力がなくなります。

先日20年ぶりぐらいにボウリングをしました。
指の太さに合わせて10ポンドのボールを使って投げていたのですが、1ゲーム終わった後、自分の手が自分の手じゃ無い様な感覚に見舞われました。
この感覚には覚えがあります。10年以上前、デジタル握力計を買って調子に乗って毎日測っていたのですが、思いの外それにのめり込んでしまい、毎日握力を鍛える日々を送っていました。そしてある日のオーバーワークが祟り、消しゴムも掴めない情けない有様に。
ともかく、ボウリングをしたばかりに敦賀港からの帰り道、ハンドル操作が辛かったです。

 

ギックリ腰、ギックリ背中、ギックリ首が自然に治りません。

若い時は寝ていたら治りました。最近では整骨院に行かなくては自然に治りにくくなり、またぶり返す率も上がりました。つまり元に戻す力が落ちたという事です。
毎日ラジオ体操をして、体を大きく、そして左右対称に使う事がギックリ予防になるという事ですが、

ラジオ体操第一でバテる。

ジャンプのセクションまでで既に息が乱れています。
そしてジャンプは体の故障を気にするあまり、地上から2センチぐらいしか浮かさない感じです。
最後のCoda部では一仕事感が終わったという満足な気持ちになっています。
が、しかし、町内の草引きに参加した時の話ですが、最初にラジオ体操があり、いつものペース配分で頑張っていたのですが、終わった後に間髪入れずにラジオ体操第2が始まりました。あの時は血の気が引きました。うちの家では語り草となっている事件です。

 

衰えたのか、ただの運動不足なのかはわからないので、ちょっと鍛えないといけないな、と思っています。思うだけじゃ何も変わらないので、先ずはネクタイや衣装かけになっているエアロバイクを使える状態にし、それから始めます。エアロバイクの記事

 

ちなみにタニタの体重計は、私の体内年齢を53歳と評価してくれています。重厚な男盛です。

目標20代。頑張ります。

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