家飲みをグレードアップさせましょう。

BAR飲みが困難な今、お酒好きの皆さんは如何お過ごしでしょうか。

外に出られないのでお酒を飲む量が減ったという方に対して、家にいる時間が長くなったので逆に増えたぞ、という意見も同じぐらい聞きます。
私はと申しますと、今やウイスキーですとシングル1杯でフラつく様な体たらくで、現在リハビリ中であります。笑

さて、せっかく家で飲むなら、雰囲気を上げて楽しもうというのが今回のネタです。

兎にも角にもグラスです。

ご安心を。
ちょっと一手間でこんなに美味しいおつまみが!的な面倒はお掛けしません。

私の場合、グラスだけで気分は十分に上がりますので、今回は戸棚の奥から引っ張り出したオススメのグラスやらをご紹介致します。

妻対策 家内への配慮のため、基本的には2脚ずつ用意する様にしているのですが、5,000円以上するグラスはその限りではありません。

先ずはロック用のタンブラーです。

高い透明度と屈折率、価格(笑)を誇るバカラクリスタルから3つご紹介します。

まずは定番のバカラ ハーモニー タンブラーです。(M)

高さ: 9.6 cm
口径: 7.5 cm

これは20年以上前から使っている、私にとって一番落ち着くグラスです。
クッキングスケールで計ると386g
コンビニで買える板氷を8等分して使う時、このグラスですと少し多めに角やらを削ってやらないと入りませんのでご注意ください。

次にアルルカン タンブラー(M)

高さ: 10.0cm
口径: 9.5cm

これは昔、家内が私の父にプレゼントした物なのですが、重たくて使わん、ということで引き取ったものです。
415g
確かに先程のハーモニーより30gほど重たいのですが、底面にガラスが集中している為か、数値以上に重く、掴むとテーブルにくっ付いているかの様に感じます。
息子の嫁からのプレゼントだという事を忘れていた様で、私が指摘した時のバツの悪い顔は記録に残しておきたかったです。
まあ、それだけに正直な感想なのでしょう。

板氷8等分ですが、ハーモニーより飲み口が広がっているため、少し角を落とすだけで入ります。
氷ロスが少なく好印象!

最後はマッセナ タンブラー (M)です。

高さ: 10 cm
口径: 8.5 cm

丸みを帯び、氷を包み込みむ様な佇まいで、手に持っても柔らかい感触のグラスです。
369gと3種の中では最軽量!
また、意外にハーモニーよりも大きな氷が入ります。

しかし何故か使用頻度は最も低いです。
感覚的に避けている事は間違い無いのですが、何でしょう、直線的なものの方が好きなのかも知れません。

避けている割にショットグラスも持っているのですが、これは気に入っており、テキーラやラムを飲む時使っています。

マッセナ ショットグラス

高さ: 6 cm
口径: 5.5 cm
重さ: 130 g

たまたま立ち寄った百貨店でバカラ展が催されていたのですが、入ってすぐ目に入り、そこから目が離せなくなってし、、要は衝動買いです。
可愛いので飾っていても様になります。

次はテイスティンググラスです。

夏はロックが美味しい季節だと思うのですが、高級なお酒ですと、ストレートでその香りを楽しみ尽くしたいものです。
そのためのグラスを数種ご紹介致します。

左:グレンケアン ブレンダーズモルトグラス
右:リーデル ヴィノム シングル・モルト・ウイスキー

先ずはグレンケアンの方ですが、3脚のセットを買ったので、1つ1,000円を切りました。
やはり酔うと手元が怪しくなるので、このグラスの使用頻度は高いです。笑
リムは並の薄さで、返しはなく、ストレート。
香りがよく分かる良いグラスだと思います。

口径:47mm
最大径:67mm
高さ:116mm
容量:190cc

次にリーデルのヴィノム シングルモルトです。これは見て分かる通り、リムが外側に反っているタイプのもので、アルコールのツンとした刺激はグレンケアンに比べて少なく感じ、またこの形状から、液体が舌先をパスするためか、苦味やアルコールの刺激が少なく、ストレートでもスルスルと飲めてしまう不思議な感覚を得ることができます。

高さ :(約)11.5cm
素材 :クリスタルガラス
製法 :マシンメイド
容量 :200ml

グレンケアンの方が香りを強く感じますが、薄張りのリーデル ヴィノム シングルモルトの方がグラスの口当たりは繊細です。

次はステムが長い系

ステム(軸のところ)が長いと酔って倒した時の被害がアップします。
ただカッコつけて長いのではなく、手首の小さな運動だけでグラスが回せ、お酒に手の温度を伝えない等の利点もあるので、お行儀よく飲めるのならステムは長い方がオススメです。

リーデル ソムリエ コニャック XO

ハンドメイドであるソムリエシリーズのコニャック XOですが、比較のため1脚810円のアデリアを並べてみます。

左:アデリア
右:リーデル

リムはさすがにハンドメイドというところでしょうか。リーデルの方が薄いです。

ステムの接合部もリーデルは小さく繊細です。

プレートからステムへの立ち上がりもリーデルの方が繊細に見えます。

並べていたら飲みたくなってきました。

シングル(30ml)だけ飲ませて頂きます。

そこで登場するのがビーカーなのですが、注ぐ時に液だれしませんし、何より金属製と違い臭いもありません。
気分も下がりませんよ。(私だけ?)

ビーカーは30mlと50ml(コニカルビーカー)のものを使っております。
片方に天然水を入れておいて、飲む時に加水するのに使います。

30ml、入れてみるとこんな量です。

さて、アデリアと違いがあるのかと聞かれますと、香りだけに関して聞かれたのであれば分からないと答えます。笑
しかし、触感に関して指先、唇がその違いを敏感に感じ取り、なんだか気分が上がります。

これ、一番大事な事かも知れません。

普段飲み慣れた銘柄でも、色々なグラスで飲むとまた新しい一面が発見できるかも知れませんよ。

高さ: 165 mm
素材: クリスタル
製法: ハンドメイド
容量: 170 ml

クロスは絶対に必要です。

最後になりますが、磨き上げられたグラスでないと、気分アップは半減どころの騒ぎではありません。
リーデルのクロス、これは本当に綺麗に磨けますし、いくつあっても困りません。
長いステムのグラスを最後まで指紋をつけずに磨きたければ、2枚は用意したいところです。
しかし、ステムとボウル部を捻る様に拭くのはご法度ですよ。
繊細なグラスですとパキっといきますので。

やはりまだ1杯で目にきますね。
リハビリの道のりは長そうです。

気分を上げながらリハビリ頑張ります。笑

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2 件のコメント

  • 流石モノ好きといった記事ですね。
    決して興味深い内容ではありませんでしたが、関心して読ませていただきました。

    ところで、バカラグラスとは正反対の方向の話ですが、最近使い捨ての紙コップでビールを飲むのが美味しいと気づきました。紙コップはビールのきめ細かな泡が出るのです。また研究します。

    • いつもコメントありがとうございます。

      紙コップでビール、私は紙コップの臭いがするので苦手です、って書いている最中に、新日本海フェリーの乗船時に飲む生ビールが格別で、それが大きい紙コップに入っていた事を思い出し、ハッとしました。
      確かにきめ細やかな泡だったと。

      研究、付き合いますよ。笑

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