未分類

ドクダミ風呂はどうなったか。

ツルツルしてます。
そうです。続けているという事です。

風呂上がりのスマホの操作は、サラサラではないものの、滑らかな指の滑りをみせております。気のせいか...

さて、あれからもう少しドクダミ風呂について調べた結果、どうやら花の咲く頃のドクダミが最もパワフルだという事がわかりました。
今日摘んだドクダミはまだ固い蕾でしたが、ココ数回の中では最もパワフルという事ですね。
また、1回に使用するドクダミの分量も、調べた限りでは私が断トツの様でした。

さて、今日は前回ご紹介した手順を画像付きでご説明致します。(撮影機材はiPhone6sです)

 

◯ 主役であるドクダミをワッサワッサとぶっ込みます。この程度の量を毎日使っても無くなる事はありません。庭はドクダミパラダイス、ドクダミジャングルなのです。

image

 

◯ ドクダミ専用鍋となったこいつに水を張り、ジャカジャカ洗います。 根の上で切っているので小松菜やホウレン草を洗うときの様な泥は出ません。でも、洗っているとよくわからないカスが浮いたり沈んだりします。今の所ナメクジは浮いておりません。image

 

◯ 水を流してからハサミでジャキジャキ切ります。あ、それとこれは朗報なのですが、ドクダミ風呂を始めてからこのハサミを家内が使う事は無くなりました。ということでドクダミ専用のハサミができました。メデタシ。

image

 

◯ 水を張るのですが、この時がドクダミ臭のピークです。ムッときます。でもハーブと思えば乗り越えられます。薬草なのです。ドラクエ世代はみんなお世話になった"やくそう"なのです。(どくけしそう?)

image

 

◯ 煮ます。茹で過ぎたホウレン草の様です。クックパッドでこんな見た目の料理を紹介している人っていますよね。そういう人に限って、分量を「適量、適量、一つまみ」なんて表現をします。ですのでレシピに関してはクックパッドよりも調味料メーカーのサイトの方が分かりやすくて好きです。

ちなみに私が1回に使うドクダミの量は2握りです。

image

 

◯ 沸騰してきましたが、まだまだここからです。もう成分は出切っている様にも感じるのですが、気分的な問題です。

image

 

◯ ただし、スライム系のドロドロエキスになるまでは煮ません。もう一煮立ちでストップです。何故なら、今回はうまく濾してヘドロ風呂になるのを防ぐ事を目的としているからです。ギリギリのところを攻めます。

image

 

◯ よし。いつもより葉っぱの原型がわかります。これ以上煮ると、私の使うドクダミ用のプラザルでは漉しきれなくなります。(茎はかろうじて濾せます)

image

 

◯ ザルで漉して入れます。
これは毎回思うことですが、我が家の浴室、浴槽は古いため、なんとも言えない雰囲気がでます。
でも、これでも今までで一番綺麗です。煮過ぎると本当にヘドロ風呂になりますのでご注意を。

image

 

入浴後、体を洗い流す、とありましたが、私は洗い流しません。顔もガンガン風呂の水で洗っています。

もう直ぐ花が咲くので、その時は花ごと茹でてやろうと思っています。(でも濾されると思われます)

それと、私事ですがこの4月に弟夫婦の新居が完成しました。新築祝いに困っていたのですが、こいつをペットボトル(クリスタルガイザー1ガロン)に詰めて持って行こうと思います。そして真新しい風呂にぶち撒けてやろうと思います。親切心です。妬み嫉み、負の感情は一切無いことをこの場をお借りして........

 

では皆さん、良い風呂を!

スポンサーリンク

-未分類