北海道の旅 2019 ⑤

さて、北海道の旅2019も今回で最終回です。
番外編もその内UPしますが、まずはここまでお付き合い下さいました皆様に対し、厚く御礼申し上げます。

今年の北海道旅行、最終滞在地は富良野としました。
これは天候や体調面などに関係なく当初からの予定でしたし、本来の釧路から富良野という更に1時間ほど遠い道のりを覚悟していた身としましては、気持ち的にも軽い移動となりました。
しかも道中快晴!(嫌な予感)
これまでの悪天候の分を挽回するかの如く、ソフトクリームなどを道すがら貪りましたよ。お腹を壊すほどに。

ふらの田園コテージ ヌプリ

観光モード全開で、2時間の距離を3時間以上かけて富良野に入りました。
宿泊は「ふらの田園コテージ ヌプリ」というコテージです。

“田園コテージ”というぐらいなので、田畑が広がる田舎道をズンズン進んで行くと思っていたのですが、そのコテージは国道237号線を走っていると唐突に出てきました。
国道がすぐ目の前に走る、夜はトラックやらの音が聞こえてきそうな環境に。

”田園”コテージちゃうんかいな…..。

しかしです。
コテージから見える景色は裏手とは違い、求めていた景色そのもの。
まさしく、「ふらの”田園”コテージ」なのです。
落として⤴︎げるパターンのアレです。

思わずコーヒーを淹れたくなる、十勝岳連峰の悠々たる姿にはそんなパワーがありました。コーヒー好きでもなんでもない私がです。

しかしコーヒーの香りとは不思議なもので、裏手が国道だという事を完全に忘れさせてくれます。飲むと苦くて胸焼けするのですがね。

室内は清潔で、木の匂いが旅の疲れを癒してくれます。

そして何より、クーラー完備!!!
ここにきてようやくクーラーにありつけました。

…寝室にも完備されていたのですが、私と長男は2階(ロフト)で寝ることになり、待望のギンギンに冷やされた部屋で寝るという願いは叶わず。

しかし明るいコテージです。
妻は今回の旅でココが一番気に入ったようでした。

バーベキューをするまでは。

ここで素敵なロケーションに私のバーベキュー熱が高まり、バーベキューコンロをレンタル!

食材もラストナイトという事で奮発し、待望のバーべキュー開始です。

しかしながらバーベキューの写真は一枚もありません。

なぜなら、周りに牧場があるからでしょうか、まともに食事ができない程の無数のハエにたかられ、即食べ、即撤収を余儀なくされたからです。
子供に至っては焼いたものを室内で食べていました。

このロケーションでバーベキューは最高と思ったのですが、大量の、しかもしつこいハエは手強く、実に残念でした。

でもまあ、今日晴天で気持ち良い思いをしたので、ハエ来襲ぐらい大目に見ましょう。
雨男には勿体無いぐらいです。

我ながら殊勝な心がけです。

いつの時代も子供はシャボン玉を追いかけますね。
子供にとってはバーベキューよりも昆虫採集(ハエ)やらの方が楽しい様で、バーベキューロスの影響は意外に少なそう。

コテージ内に入ったハエも沢山捕まえましたよ。家族総出で。

〆の花火も終え、2019北海道ラストナイトは呆気なく過ぎ去り、帰りのフェリーに乗る為に苫小牧に向かいます。

千歳&苫小牧

千歳にはお昼過ぎに着きまして、昼食はラーメンにしたのですが、どこで食べたかあまり覚えていないのです。

家族には黙っていましたが、お昼頃から関節痛や悪寒などの高熱時特有の症状がこの辺りで出ておりました。

あ、ラーメンは完食しましたよ。
噛んだかどうか覚えていませんが、いつも通り飲み込んでいたと思います。

サーモンパーク千歳へ

次男が水族館にハマっている事は北海道の旅2019 ①で書きましたが、運良く(悪く?)千歳にも水族館があり、ヘロヘロになりながら順路を突き進みました。ただひたすらにゴール(出口)を目指して。

ここサーモンパーク横に流れる千歳川は、支笏湖を抜け石狩川と合流し、日本海へ流出します。

サーモンパーク千歳ではその全長100キロを超える千歳川を、上流・中流・下流の3つの水槽に分け、それぞれ水域毎に異なる魚たちの様子を観察することができます。

観察することはできるのですが、もうシンドくてシンドくて。
次の日の仕事のことを考えると更に気持ちは沈み、何より焦りが募ります。

裏腹に子たちは喜んでいたようです。撮影した画像を見返しますと。
これはスッポンモドキ。

ご存知Dr.フィッシュ。
擽ったい感じがクセになったのか、子たちはこの水槽に釘付けでした。
早く順路を進んで欲しい気持ちを必死で押し殺した記憶があります。

この様にぐんぐん寄って突いてくるのですが、感染症の心配はないのでしょうかね。私譲りのヘタレ長男でもこの様に楽しんでいました。

私は体調が超絶悪かったので、Dr.フィッシュの診察はご遠慮しました。

亀です。
これにも子たちは夢中で…..。
普段はお堀の亀なんかに目もくれないくせに。
私はシンドくて気を失いそうになりました。

このタガメらしい虫が水族館でのラストショットだったのですが、ここはサーモンパークですので、きっとサケの大きな水槽や為になる説明等が随所にあったのだと思います。

しかし後半は殆どの時間、出口付近のベンチで座っておりました。
もう無理。笑
高熱っぽいのに汗が出ない感じのシンドさです。
関節も悲鳴を上げておりましたね。

この後、意識が朦朧とする中、千歳アウトレットモールRERA(レラ)で買い物→苫小牧イオンで時間調整、夕食後少し体調が戻った隙にフェリーターミナルへ車を走らせました。

千歳アウトレットモール・レラの壁面に描かれている絵ですが、ここまで挑戦的なフルート(?)の構え方は見たことがなく、シンドイながらも思わず撮影してしまいましたよ。
これが今回の旅のラストショットです。

フェリーターミナル東港と西港を間違える。

待ち時間が長いと子たちがグズるので、少しの余裕を残す感じでフェリーターミナルへ向かいました。

しかしながら、間の悪いことに私はここで東港と西港を間違える大失態を犯すのです。
思考力や判断力が低下しているのでしょうね。

西港から東港までの距離は22キロ。30分以内で着く距離ですが、気持ちは焦ります。

途中通行止めやら小さなアクシデントも重なり、結局1時間の余裕を残して着く予定が、東港に着いたのは出港ギリギリという展開になってしまいました。

帰京

帰りのフェリーはツインの部屋を一人使いしました。
ということで子供×2と家内は和室でぎゅうぎゅう詰めです。

また、今回初めてだったのではないでしょうか。
フェリー内で飲酒をしなかったのは。

鎮痛剤を飲み続け、うなされながらもとにかく寝ました。

熱の時特有の変な夢も見ました。

こういう高熱時に見る夢は、私が物心ついた頃からいつも同じで、機械式時計の内部の様な、歯車だらけの世界で自分自身も一つの歯車となり、回り続ける、そんな夢です。

とにかく寝続けることが回復への最短ルートとばかりに、布団に包まり、必死に寝ました。

その甲斐あってか、下船2時間前には動けるぐらいに回復し、翌日の仕事もこなせそうなところまで気力も上がってきたではありませんか!


そして敦賀港からの帰路、後席で眠りこける家族をルームミラー越しに見つつ、ああ、富良野での快晴、あの嫌な予感は最後の最後に自分が体調を崩す事だったんだなぁ、なんて、思いながら高速をひた走り、今年の北海道旅行も無事に終了しました。

 

来年はテント泊もするぞ!

どうせ雨ばっかだろうけど。笑

 

おわり。

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