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北海道旅行6(札幌ー小樽)

北海道旅行6(札幌ー小樽)

さて、北海道旅行の報告もついに今回で最終回となります。

恒例の北海道旅行から帰って来ました。
北海道旅行1(フェリー)
北海道旅行2(小樽、小樽、札幌、札幌)
北海道旅行3(ニセコ、ニセコ、札幌)
北海道旅行4(中札内フェーリエンドルフ)
北海道旅行5(忠類ナウマン象記念館)

今になって振り返りますと、いつも以上に不完全燃焼な旅でしたね。笑

ともかく、まずは最後の札幌ー小樽を振り返ります。

また札幌に...

もう何度目の札幌になりますでしょうか。
そんな風に思うくらい、今回の旅は札幌絡みの移動が多かったです。

いやぁ、札幌は大きいですね。
都会です。
今回もススキノを勉強(?)できなかった事、それが残念なところでした。

小樽でとんぼ玉作り体験をする。

ただ、小樽でなくても、とんぼ玉体験はちょっとしたガラス屋さんなら、できるところは多いです。
また、何故とんぼ玉なのかというと、その日に作って持って帰れるのがとんぼ玉しかなかったからです。

良い風合いのガスバーナーに目がいくのは私だけではないはずです。

ベースとなるガラスの棒を選び、それを溶かしながら針金に巻きつけていきます。
そのベースですが、息子は透明な緑、私は白、そして家内は透明じゃない緑をチョイス。
柄に使うガラスも予め選んでおくのですが、初めての時は2、3色に押さえておく方が良いと思います。


この作業、定速で回し続けなければ巻き付いたガラスが溶け落ちてしまうもので、それはもう瞬きを忘れる程の超集中しないといけません。
間違いなく今年一番集中した瞬間です。
ただ、乱視の私には、この長時間の一点集中はキツかったです。

そうです。家内も作りました。
次男ですか?
もちろんお店に預けたりはできません。

おんぶスタイルで敢行。

でも次第に退屈になってきて、大暴れが始まり、手はブレブレに。
お店の人にチビをなんとかする様に促され、私が持つことになりました。笑

お店の方のサポートもあり、致命的な失敗も無く、無事に玉に仕上がりました。

左が家内、真ん中が私、右が息子作です。
デキを評価しますと、家内が一番、二番が私と勝手に思っています。

とんぼ玉作りが未体験の方に一言アドバイスがあるとすれば、マーブル柄で作る場合、”偶然”のデザインが無く、また点々を付ける作業が思ったより難しいので、その辺りにご注意ください。

最後に

とんぼ玉を受け取り、今年の北海道旅行の全行程を終えました。

今回の北海道旅行は無計画に進めましたが、お盆休みにそれをやっちゃダメでしたね。
宿がとれなかったら観光地以外に行けば良い、と簡単に考えていたのですが、観光地以外に宿なんかありませんでした。

次はちゃんとします。

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