料理

梅酒3

最近の朝起きて最初にすること、それは先日仕込んだ梅酒の具合をチェックする事です。
でも、氷砂糖が溶ける頃には冷暗所に放置するので、そのうちチェックはしなくなると思います。

 

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なんといってもスピリタスの色付きの速さ、これに尽きます。(左)
同日に仕込んだ隣のボンベイサファイアと比べると一目瞭然、といいますか、ボンベイサファイアの方が普通なのでしょうけれども。氷砂糖もいい感じに溶けてきています。

他の瓶はブランデーやウィスキーベースという事で、色から漬かり具合はあまりよくわかりません。ただ、氷砂糖はもう溶けきっているので梅の漬かり具合が心配です。でも、まあいいか。

それと、煮沸で変形した蓋ですが、大変な事になっていました。

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なかなかの割れ具合です。
こうなっているとは知らず、揺すっていたら横から盛大に漏れ、ベタベタになってしまいました。
仕方ないのでラップで応急処置です。

皆様も煮沸の際にはお気を付けください。いや、どう気をつければいいのか分からないので、こうなる事を覚悟しておいてください、としておきます。

 

そんなこんなで梅酒の瓶を熱心に見ていると、家内から思いがけない事を言われました。

お義母さんはお酒に弱いから、キツイのはやめてあげて、だそうです。
普通のを作ってあげて、らしいです。

きっと私には言いづらい事も、血の繋がった親子なら、という事でしょう。仕方ありません。

しかし、仕込みが終わった今となっては...。
でも、聞いてしまった以上、ウィスキーやブランデーベースのものを進呈するのは、ただの押し付けとなるため、少し考えなければなりません。

でも、サントリーVOはアルコール度数が37%ということで、以前進呈したホワイトリカー35%のものとそう変わらないはずなのですが、もしかするとブランデーの香りが嫌いなのかも知れません。

お義母さん、アルコール分は変わりませんよ!と説明するのもイマイチパッとしませんし...

さて、どないしましょう。

 

つづく(と思う)

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