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ベビーサークルを旅先で!「洗えるソフトベビーサークル」

ベビーサークルを旅先で!「洗えるソフトベビーサークル」

赤ちゃんを連れてのアウトドア遊びは大変です。
そりゃ、チビがそこそこ大きくなるまで待てば良いのですが、兄弟がいるとそうも言っていられません。

さすがにテン泊は厳しいとしても、這い這いをマスターする前の赤ちゃんを連れて行く分には、コテージやバンガローなら何とかなります。
しかし動き回る赤ちゃんは大変で、一時たりとも目が離せません。
そこで活躍するのがこの「洗えるソフトベビーサークル」です。

カラーバリエーションはブラウンの他にネイビーもあります。私は何となくブラウンをチョイスしました。
また、外でお使いになられる場合、このベビーサークルの底面のクッション性は皆無ですので、芝生+敷物で使われる事をお勧めします。

箱を開け、樹脂製のポールと同じくジョイント部、そして幕を出します。
このポールですが、全て同じ長さですので、種類別に分ける必要はありません。ただし、ジョイントパーツは2種類あります。

まずはベース部を完成させます。
ポールと通して、下部用のジョイントをつなぎ合わせます。

同様に上部にポールを通し、上部用のジョイントを繋げます。
ここまで5分ぐらいです。

そして下部と上部を繋げるポールを通して完成。
この行程が唯一力が必要だったのですが、もしかしたらベース部を完成させた後、先に垂直のポールを立てた方が楽に設営できるのかもしれません。
次回試してみます。

簡易のベビーサークルと思って購入したのですが、その大きさもさることながら、造りも思いの外堅牢で、これは据え置きのベビーサークルとしても使えそうです。
6歳児の長男も一度入ると出るのに一苦労するほどの封じ込め能力の高いこのベビーサークル、なかなかの信頼度です。

また、アウトドアの使用ですと、長男の時は小型の山岳テントをサークル代わりに使っていたのですが、その暗さと閉塞感で長時間の使用は厳しかったです。
しかし、このサークルですと、タープの下に備え付けても十分に明るく、そして開放感も味わえますし、また大人一人が一緒に入っても十分な広さがあり、赤ちゃんも退屈することも無く、大変オススメです。(ずっと一人っきりにするのは可哀想ですよ)

室内で使うとこんな感じになるのですが、やはり底面にクッション性を得るため、テントの中敷を使う事となります。
北海道での長期旅行では、こんな風に大活躍しました。

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