お久しぶりです。
この2週間足らずの間に、アルファードは5,000キロを超え、腕時計は修理から戻ってきて、そして久々にカメラレンズまで買うという出来事がありました。
どれから記事にするか迷ったのですが、今日買ったレンズの事が最もホットなので書かせて頂きます。
尚、この記事を最後に、約1ヶ月ほど更新はストップします。
そしてリニューアルを施し、もう少しマトモなブログとなって帰ってくる事をお約束いたします。
特に、やる気の無い物言いや、いい加減なレビュー記事を消し去り、もう一度一からやり直すぐらいの気持ちでおりますので、ちょこっと期待してくださいませ。
ほな、最後のええ加減な物言いとレビュー、始めます。
レンズ本体の写真は載せません。撮ってないので。(こういうのをリニューアル後は無くします)
でも、Amazonのリンクを貼っておきます。
過去に、12,15,35,40,50,58,60,105,135mmは手にした事があったのですが、この28mmという玉、実は初めて買いました。
しかし、以前使っていたGR DIGITALが換算28mmだったこともあり、フルサイズで使う限り、私にとっては割と馴染みのある焦点距離なので、なんとなく構図のイメージはあります。
なんて言いながら、このマクロっぽい画像、28mmらしい画像ではありません。
このレンズは最大撮影倍率は1/4.6と、35mm f1.8には及びませんが、そこそこ寄れます。(25cm)
そこそこ明るいレンズでレビュー対象のモノを綺麗に撮りたい、つまり、当ブログのリニューアル後を考えての購入という事です。
鏡胴の作りはヤワで、f/1.4レンズ群に比べれば見劣りする点、フォーカスシフトが大きいという点、他にもネガティブな情報があるこのレンズですが、バシャバシャと撮っている限り、むしろ小型軽量の良い所が実感できて気持ち良いです。
実は先日、播州赤穂までバーベキューに行ってきました。
その時に24-70 f/2.8が付いたカメラを持参したのですが、私はD500に付けているものと思ってバシャバシャと撮っておりました。
そして帰宅してしばらく経った本日、レンズを買って帰り、24-70を外して28mmを取り付けて、この時計を撮影したのですが、DXだからもっと大きく撮れると思ったのに、あと色も落ち着いていて、なんか違うな、なんて思っていました。
防湿庫の70-200 f/2.8が付いたD810と思われるカメラを取り出して、ペットボトルの蓋にピントを合わせた時、いつもと違う甲高い音がピピッと鳴り、歯切れの良いシャッター音が。
そこでもまだ、この間抜けな勘違いに気が付きませんでした。
そして、赤穂でのバーベキューの画像をLrに取り込んでいなかった事を思い出し、その作業をしていると、どうも家内が私を撮った画像がDXの割に寄り切れていなくて、変な感じがしました。しかも読み込むのに時間が掛かっています。D500は2000万画素ぐらいの筈なのに。
そこで初めて異変に気がつき、恐る恐るD500と思っているカメラを正面に向けると、そこにはD810のペイントが。
丸一日D810をD500と思って使っていたという事実!
本当に恥ずかしい気持ちになりました。
ウデには頼らずモノに頼る!ウデは磨かずモノを刷新!
これをモットーとしているのですが、さすがに違いが分からなくては、レビューも何もできません。
D810とD500、キャラクターの異なるこの2台が入れ替わっていても気付かなかった私の感性、一体どうなっているのでしょう。
そんな感じで1ヶ月間、違いのわかる男になるため、そしてリニューアルのため、日々過ごしたいとおもっております。
皆さま、これまでありがとうございました。
ではまた!