パナソニック LUMIX DC-S1導入

Nikon Z6を使っていたのですが、いつまで経っても長いレンズが出ないので、諦めて別のカメラを導入する事にしました。

大口径Zマウント!は将来性を感じさせる熱い売り文句なのですが、欲しいレンズが出ないことには始まりません。

モノ好き的にはNoct一つ出してくれるだけで我慢できたのですが…..。

これはしばらくはマウントアダプターを使えというNikonの無言のメッセージに対する反抗でもあります。笑

思えばこの10数年で多くのレンズ交換式のデジタルカメラを味わってきました。
ニコンはD一桁からDf、800系は勿論、D500や4桁APS-Cモデル。ソニーはα900、α7s、富士のX-T1、PRO2、尖ったところではライカM-DやペンタックスQシリーズなんかも。

購入後3年以上にわたって満足度が高かったものを挙げますと、

  1. D3S & D3
  2. D500
  3. D3X

こんな感じでしょうか。

つまり、私はレスポンス重視の様です。(しかもニコン偏重)

ルミックス S1を導入した直後なのですが、レスポンス重視のソニーα9にしたら良かったかな、と今では思っております。

後悔先に立たず。

ファーストインプレッション

雑なレビューの当ブログ、チャートテストやらは一切しません。
しかも、Z6以降RAW撮りを止め、その際にLightroomも切りましたので、jpeg撮って出しのみでやっております。

そんな”高みを目指さない人”の意見としてお聞きください。

触り心地、操作感

  • D500やD800系から丸みを削ぎ落とした角ばったサイズ感と触り心地。
  • その体躯に相応しい重量感(D500より重い)。凝縮感。
  • グリップの深さはそこそこだが、小指が余らないベターなサイズ。
  • 前ダイヤルはカリカリと小気味良い操作感。
  • 親指側もカリカリとニコンより軽い。これも好感触。
  • カスタマイズの幅はZ6より断然広い。
  • ボタンイルミネーションがあるので暗闇でも操作に困らない。
  • メカシャッターのキレはZ6ほど引き締まっておらず、好きにはなれない。
  • 電源はシャッターと同軸にして欲しかった。

液晶、ファインダー関連

  • 3軸チルト。縦アングルではローアングル撮影が捗る。
  • 丸窓はニコンファンとして大歓迎。
  • 576万ドット有機EL、120fpsは綺麗。
  • サブ液晶は旧式だが、サイズが大きく情報量も多い。
  • 手ブレ状態スコープは面白い。
  • 起動時、ファインダーが暗転したまま数秒復帰しないことがある。
  • 再生ボタンを押してから表示されるまでのラグがZ6よりある。
  • ファインダーの見え方はZ6の方が自然でより光学的。
  • 合焦時、ファインダー像にカクつく感じがある。

AFやその他

  • タッチAFは使いやすく、操作も良好。
  • 手ブレ補正は感覚的にもZ6より上。
  • 暗部で迷いまくるが、Z6より圧倒的に悪いかといえばそうでも無い。
  • 撮影に徹するとバッテリーは意外にもつ。
  • 拡張iso領域をオートに設定できない。
  • ごみ取り機能の過信はダメ。取れないものは取れないです。

画質

  • Z6同様に高感度に強い。
  • 動画ではiso100k超えも十分使える。
  • 4K60Pはクロップこそあるが、目を見張る美しさ。
  • グリーンの色被りが出ることがある。
  • オートホワイトバランスの信頼度がZ6に比べて低い。

 

他に気になったところは

この価格帯でMADE IN CHINA 

とにかくF4通しのキットレンズが良い

では何が導入の決め手になったのかといいますと、ずばりキットレンズです。

Z6の24-70、正直物足りませんでした。
それに対してパナのキットレンズは、同じくF4通しの24始まりにテレ端は105。しかも加えてハーフマクロ!寄れる!

写りの方も満足のいくもので、キットレンズとはこうあるべきというスペックではないでしょうか。

次に中望遠の70-200 f4が既にラインナップされているのもパナ導入の決め手の一つです。

50mm f1.4を買ってしまった

パナ導入動機の一つである70-200、増税前という免罪符を携えて心の準備をしておりました。

そして、友人との料理イベント当日、朝一のヨドバシで購入。

LUMIX S PRO 50mm F1.4 を。笑

その時は良かったのですが、子供の運動会が近づいてきた今、マズいことをしたなと、事の重大さに気付き出しています。

ともかく、この50mm f1.4は開放からシャープに写るレンズで、パープルフリンジもNikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gほど出ないので、後の修正を気にすることなく開放からどんどん撮れます。
また、ライカのズミルックスM50 ASPHと比べますと、後ボケのコントラストが高いのでしょうか、多少暑苦しい描写に感じますが、力強い描写と好意的に捉えることもできなくもないです。笑
鏡胴の造りは24-105とは違い、手に冷たい金属製で重量感があり非常にガッチリ。実際1kg近いですし。

注意点としては、ボディ本体とともにMade in 中国という点。
この価格帯なので当然日本製と思われた方、残念でした。笑

さいごに

運動会や学芸会等のイベントで使ってからもう少し掘り下げてジャッジをしたいと思いますが、感覚的にはZ6の方が撮って出しで使いやすく、こちらは撮る側で工夫が必要な感じがあるため、今の私には面倒です。(思えばAF面を含めD500が一番楽でした)
逆に、設定や使い方を追い込むのが好きな人にとっては、高解像ファインダーや手ブレ補正に優れるこのLUMIX S1、非常に面白いのでは無いかな、とも思います。オールドレンズの母艦としても。

70-200 f4はよく写ると聞きますので、何とかならないかなぁ、なんて増税後の今ぼんやりと思っております。

散財、浪費は計画的に。

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2 件のコメント

  • じわじわ読んでます。
    まだ追い付いてません(笑)

    カメラレビュー、これ褒めてる?けなしてる??と思いながら(例:カリカリとした小気味良い…、スコープは面白い…etc.)読ませてもらいました。
    まぁ、嘘のつけない正直者ってことで!

    • げげげのげんさん

      カメラレビューですが、ただのイチャモンです。笑
      ただ、私の使い方だと、重たいカメラはいずれ持ち出さなくなり、スマホに取って代わられるかもなぁ、なんて最近ぼんやり思い出しております。

      ゆっくり読んでください。更新が停滞する事が多いですので。笑

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