ニコン NIKON AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR を結局買う。

結局標準ズームを買いました。

題名の通り「結局」と言った感じです。
本当はもう少し早い段階で買おう思って、ヨドバシカメラのカメラ売り場を何度もウロチョロしたのですが、その度に思い止まっておりました。
理由は一つ。この16-80はD500のキットレンズだからです。
私はD500の単品の方を買ってしまったので、今更高いお金度出してキットレンズを買うのに抵抗があったのです。

バラで揃えると、この記事を書いている時点で35,000円以上の損失です。
35,000円ですよ。
ニンテンドースイッチが買えますよ。

しかしながら来宮神社旅行を機に、結局買うことになりました。(笑)
中古の良品を買うことで損失を圧縮です。

○ 今年も来宮神社へ行ってきました。

その時に迷ったレンズ

キットレンズが嫌なら他の選択肢もあったのでは?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
もちろん私も、最初からこのキットレンズ1本に決めていたのではありません。

まず18-55ですが、広角側がもう少し欲しく、17-55は、設計が古く、値段が高すぎる、そして16-85は暗い、古いという事で選外に。

NIKON AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

さてさてこのレンズ、買ったのは5ヶ月ほど前なのですが、もうそれ以来コイツを付けっ放しです。
やっぱ便利ですね。キットレンズになるのも頷けます。

レンズ構成は13群17枚。うち非球面レンズ3枚、EDレンズ4枚というDX専用のレンズにしては割と贅沢な作りとなっております。
しかもナノクリ!
また、レンズの全面と後面にフッ素コートが施されているので、汚れを拭き取るのが楽な様です。

最小状態です。

目一杯の80mm。格好悪いですね。

最小にフードを付けた状態。
ガタつくこともなく、装着感は悪くありません。

80mm+フードの最大状態。
ズームレンズのこの状態、相当格好悪いので好きではありません。

外見に関してはこれ以上語るところはありません。
というわけで早速こいつをぶら下げて京都御苑を散歩しました。

快晴です。雲ひとつあr、、あります。
絞るとカリッと写りますが、そんなの安レンズでも同じ事ですよね。

御所を歩くと無意識にキノコを探してしまいます。ほんと御所はキノコの楽園。
昔は絞り込んで、三脚、マグニファイヤー、レリーズ、そしてレフ板を使って真面目に撮っていたのですが、今や手持ち、手ぶれ補正ON、ズームレンズというスタイルに。
ちなみにこのレンズの重量は480gと手頃な重さです。
DX専用設計というのが効いているのでしょう。

AFのズームレンズを使ってる時は、多少ブレようが、ピンを外そうが、それほど気になりません。
しかしMFの単焦点を使っている時には、鬼の形相でピントを追い込むのは、私だけじゃ無いはずです。(笑)

これは開放付近で撮影していますが、図鑑で見る様な写真を撮るには、しっかりと絞り込まないと傘と軸を上手く写せないので、三脚必須ですね。

う〜ん、望遠側の最短付近で撮ると、少し甘い様に感じますね。さすがにブレにも気を使いますし。
キノコのように寄れる時は、広角側の最短で撮影する方が良いのでしょうね。

器の様なキノコです。
これは御所では結構ポピュラーなキノコです。
ただ、もう少し絞った方が好みの画となりそうなのですが、キノコ地帯は薄暗く、手持ちでは開放付近を使わなければ厳しいです。
ヌケはもう一歩。iso180 80mm f/4 でこの感じです。
どうしても画質は明るい単焦点に劣ると、カメラに疎い私の家内も気付くほどでした。
私の撮り方もありますが。


この時期、このムラサキナギナタダケ(?)が沢山生えていました。

なんだか食べられそうにも見えます。
しかし私には確かなキノコの同定ができないので、野生のキノコを食べる事はありません。(笑)

色々と撮り終えてみて

ざっくり言いますと、旅へはこの1本で行けます。
D500のキットレンズとしても悪く無いと思います。(フラグシップ機には2.8通しが理想なのですが…)
また、以前D700のキットレンズだったAF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-EDよりも写りがハッキリとしており好印象です。VRの効果もよりしっかりと感じられます。
また、カメラを下に向けてもレンズが垂れてくることもありません。(24-120も垂れませんでした)

しかし、私の様にD500を単品で買った方に、今更オススメできるかと言いますと、正直微妙なところです。
とにかくD500レンズキットとの差額問題。
これが私には一番堪えました。(笑)

それと、そこそこ明るく、換算24mm始まり、そして5倍ズーム、ナノクリ!という点は確かに魅力的ですが、2.8通しの3倍ズームを刷新して欲しかったというのが正直な気持ちです。
でも、そういう層はFX機と2台持ちといういう想定なのでしょうか。
確かに私の周りでも、D5やD810と望遠用のD500といった2台持ちが少なからず居ます。
DXに標準2.8通しを求めるなら、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRをFX機に取り付ければ済む話ですものね。
その方が画質的にもアドバンテージがありますし。

もうDXではこれ以上の写りが期待できる標準ズームレンズは出ないのでしょうかね。

目下ニコン機の話題はD850で持ちきりで、クロップでもD500よりも画質が良いなんて囁かれると、心中穏やかではありませんが、やっぱり愛着のあるカメラには良いレンズ付けてやりたいと思ってしまいます。

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2 件のコメント

  • 私も最近レンズの事を勉強し始めました。

    いいレンズじゃないですか!
    十分じゃないですか。

    ただ、薄暗いところで、地面のキノコを撮るのは難しそうですね。
    キノコの画像ばっかりじゃ、レンズの魅力が伝わらないので、他の画像も見たいです。

    • キノコの画像から汲み取ってください。
      嘘です。笑
      今年の来宮神社参拝の記事は、全てこのレンズで撮影しましたので、また見てくださいね。

      確かに悪く無いレンズですが、D500がD300Sの後継機と考えますと、やはり2.8通しが欲しくなるのです。

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